≪患者と家族のための行動療法基礎講座≫回答数 26名

1.所属: 本人(4名)  家族(15名) 医師(2名) 心理(3名) その他(学生1名・無記名1名) 

2.性別: 男(8名) 女(16名) 無記名(2名)

3.年代:10代(0名) 20代(1名)  30代(8名)  40代(2名)  50代(11名) 60代(3名)  70代 (0名)  無記入 (1名)

4.使用した資料(プリント,スライド)は見やすかったですか?
そう思う(14名)  まあそう思う(10名)  あまりそう思わない(1名)  そう思わない(0名)  無記入(1名)
5.講義内容はわかりやすかったですか?
そう思う(15名)  まあそう思う(11名)  あまりそう思わない(0名)  そう思わない(0名)

6.講義内容は,あなたに役に立ちそうですか?
 そう思う(15名)  まあそう思う(10名)  あまりそう思わない(*11名)  そう思わない(0名)

8.この講演者やOCDの会が行う研修会にまた参加したいと思いますか?
参加したい(23名)  どちらでもない(3名)  参加しない(0名)

9.この講座を他の人にも参加するように勧めたいと思いますか?
勧めたい(21名)  どちらでもない(4名)  勧めたくない(0名)  無記入(1名)

7.何かひとつあげるとすれば,どの部分が最も印象に残りましたか?
・母親の対応についての体験談、連続エクスポージャーの効果について、境界線を消しゴムで消していく話、自 分の強迫観念を明確にすること、最悪のストーリーを考えるということ、強迫観念や儀式を発生させるしくみ、バン ザイ体操など。
・治療や家族の対応について。本人が何を観念としているかが大切であること。不安でいる事に不安にならないという事等。
・リラクゼーションが大切だという事(責めてしまいがちなので)反応は妨害しないと言う事。治る事を目標にしないことetc知って良かったです。子どもにも伝えます。
・体験された事をちゃんとお話しする姿は素晴らしかった。患者の気持ちをきちんと整理して話して下さったので とても分かりやすかった。
・嫌がっている観念に自ら身をさらす事が大切である事
・一番大切なのは、何が患者本人にとっての”強迫観念”なのか?という点

10.その他,ご感想やご意見,ご要望をお書きください。
・行動療法を受けられた方の体験がたくさん聞けた事が励みになりよかったです。
 また、家族の対応の仕方も良く分かりました。子ども(患者)の望む事をつい行いがちですが、冷静に考えてまたその時々に応じた良い対応が出来れば良いかと思います。
・教室移動などたまに進行で戸惑う部分もありましたが、本日はとても勉強になる濃い内容を聞かせて頂きありがとうございました。
・リラクゼーションを取り入れた講義内容や実際に治療を終えた方とその家族との話、現在悩んでおられる方との質問が飛びかっていたことは活発でとても良かったです。特に本人だけではなく家族の意見が聞けた事は良かったです。
・OCDについて基本的な所からの話をちゃんと聞けたことはとても良かったです。次には各論も聞いてみたいです。質問の中に、確認を要求された時どうするか?に対し、「落ちてないよね?⇒落ちてるよ!」の対応はさすがと思い、こういった気づき関わり方のヒントももう少し得られるとありがたいです。






≪オープンミーティング≫ (回答44名)

1.所属:患者(6名)  家族(32名)

2.性別: 男(12名)  女(32名)

3.年代: 10代(1名)  20代(1名)  30代(11名)  40代(7名)  50代(18名)  60代(5名)  70代 (1名)

4.オープンミーティングの内容は今回のテーマに沿っていましたか?
そう思う(25名)   まあそう思う(18名)    あまりそう思わない( 1名)  まったくそう思わない (0名)

5.司会者の話し方や進め方はいかがでしたか?
良かった(25名)  まあ良かった(16名)  あまり良くなかった(2名)  全然良くなかった (※11名)

6.オープンミーティング内容は将来,役に立つ(有用)だと思いますか?
そう思う (26名)  まあそう思う(17名)  あまりそう思わない(0名)  まったくそう思わない (※11名)


7.このオープンミーティングに対する総合的な満足度はどのようなものですか?
大変満足(17名)  だいたい満足(20名)  やや不満(7名)  とても不満 (0名)

8.この講演者,主催者が行うオープンミーティングにまた参加したいと思いますか?
是非参加したい(20名)  参加すると思う(23名)  参加しないと思う (0名)  参加したくない (※11名)

9.このオープンミーティングを他の人にも参加するように勧めたいと思いますか?
是非勧めたい(20名)  勧めると思う(20名)  勧めないと思う(3名)  勧めたくない (※11名)

10.その他,ご感想やご意見,ご要望をお書きください。
・「とても勉強になった」「他の方の話にはとても力づけられた。自分も肩の力を抜いてやっていこうという気持ちになった」「もう少し長く話したかった」「OCDで悩んでいる方がたくさんおられる事を知った」「同じ悩みを持つ家族と会えてよかった」
・基礎講座(頭からの導入)⇒オープンミーティング(体験の共有)という構成はとても良いと思います。人から人へ伝える事が、最も効果的なように感じました。
・関東でもこのようなフォーラムをやってください。
・参加者の発言から話が広がっていくと言うのではなく、私はこうしたら良いという感のセリフが多かったのがいまいちだった
・グループ間でお互いの声が交差して聞こえにくかった。
・安心できた部分も多く、これからはもう少し冷静に対応出来そうな気がします。

11.最後にOCDの会に一言メッセージをお願いします。
・「道が一歩開けました。ありがとうございます」「スタッフの皆様ありがとう」「とてもよい会だと思います。
 今後も参加したいと思います」「情報発信していかれることを望みます」「活動を続けていって欲しい」「行動療法の事が知りたい」「回復した人の話を時々聴きたい」
・熊本だけでなくサポートしようとする行動に対して、深く感謝しております
・午前中のお話の後に、保護者の会に参加させて頂いてその大変さが良く分かりました
・今後も行動療法を行なっていただける医療関係者を増やす働きを、是非続けて欲しいと思います。
・多くの医療機関では対応しきれない。また情報は不足しているものにカバーをされていること感謝しています。






《行動療法実践編講座≫(回答44名)

1.職種  医師(8名)  心理士(14名)  患者(5名)  家族(11名) その他 (3名)  無記入(3名)

2.性別  男(21名)  女(22名)  無記入(1名)

3.年代   20代(7名)  30代(13名)  40代(11名)  50代(12名)  60代(1名) 

4.エクスポージャーのデモンストレーションや実際を初めて見ましたか?
初めて(31名)  数回見たことがある(13名)  よく知っている(0名)

7.解説はわかりやすかったですか?
そう思う(24名)  まあそう思う(17名)  あまりそう思わない(1名)  まったくそう思わない(0名)  無記入(2名)


8.この研修会に対する総合的な満足度はどのようなものですか?

大変満足(20名)  だいたい満足(23名)  やや不満(1名)  とても不満 (0名)

9.研修会場の狭さ・快適さは許容範囲ですか?

そう思う(9名) まあそう思う(30名) あまりそう思わない(4名) まったくそう思わない(1名)

10.この実践編の第2弾があれば,また参加したいと思いますか?
是非参加したい (22名)  参加すると思う (13名)  どちらともいえない(0名)  参加したくない (8名)  無記入(1名)

5.実践編のデモンストレーションの印象をひとことで言うと?
(医師)
・「路地さんは治療にのるタイプでチョコさんは治療にのりにくい頭の中で儀式が出来るタイプへのエクスポージャー」「典型的?な不潔恐怖で分かりやすかった」「粘り強い」「チョコさんの変化に感動した」
・昨年トレイのバージョンを見学させて頂き、今回別の方法を拝見した事で私の想像力をかきたててくれました。
・原井先生が細かい言葉にまで気を配って(動機づけを交えながら)おられるのに驚きました。
・「プロセスは理解出来るが、もう少し一般的な方法が良かったと思う」「イメージエクスポージャーを実際にやるには時間がかかる」「患者さんにも負担が掛かりそうな印象だったが結果的には効果があったみたいで参考になった」「患者の変化と最悪のシナリオの結末に驚いた」
・実際の行動に終了までのテクニックが印象的。

(心理士)

・「驚き」「悪者ではない意地悪な人」「クライアントの勇気とセラピストによる安心」「想定外の想定内」
・路地さんの勇気と路地さんの勇気を引き出されていく原井先生のプロセスは感動的でした。
・次々とエクスポージャーを進めていく中で、どう感じ,どう抵抗があるか,それをどうしたいと思っているのかを言葉でおとしていくことは大切だなと思いました。
・重度でない方なら何とか私にも出来るかも・・・とも思いましたが、んー、難しそうです。
・原井先生がキチンとひとつひとつおさえながら進めていかれていて凄いなと思いました。
・チョコさんの症状が最初につかめなかったので、何の話し合いをしているのか分からなかった。
・「路地さんの頑張りに感心した」「"Brief therapy done slowly"を思い出した」「 先生方の間合、やさしさ、きびしさを実際に見れてよかった」「ミントン・エリクソンのようだと思う点もあり興味深かった」
・路地さんに対して「よくやりはった!」徹底して”イヤならやれ”をすることが分かった。
・原井先生の受け応え一つ一つがとても丁寧でした。(きちんと拾って治療に生かす)
・患者さんのどんな内容、話にも原井先生の態度は淡々と変化せず,柔軟でユーモアがあった。
・チョコさんの前後の変化に驚いた。
・不安が高まったところへの先生の対応の実際が見られてとても参考になった。

(患者・家族)

・「見事」「大変参考になった」「理解しやすかった」「患者の方が、ある程度経験があるように思えた」「自分の場合はどうやるのかをイメージしながら聞いていた」「あまり同じ様な反応をする人を見たくない」「万が一病気の人の下着を触らせていたら?と不安になりました。保証はないので。うぇ〜、やるの?そのきれい差の順序はおかしい。」「万が一病気の人の菌がついたらどうするのですか?」「普通の人でも汚いと思う事を病気になった為にしないといけないのはすごく辛いと思いました」
・「患者の心のコリがほぐれていく様子が見れました」「出来すぎているかのようでした」「いろいろな話を交え、あの手この手で恐怖の対象を見極めポイントをつかんだらとんとん拍子に進み、凄いと思いました」「患者さんにとったら辛いだろうと思ったが、治るなら我慢も出来ると思いました」「不安をしっかり口に出す所が印象に残りました。その上でのどうなりたいかという気持ちの変化が大事なのかなと感じました」「短時間で当事者の方の反応に合わせて間髪を入れないエクスポージャーに驚きました」「すごいことをやるなーとショックでしたが、今夜も電話するなどフォローもまた凄いと思いました」「覚悟のいる事だなと身にしみて思いました。
 本人も家族も同じ様に強い思いが必要ですね。当事者のお2人の様子を見ていて本当に誠実でとても勇気を出されたと感動しました!!」「患者の方の複雑な心理が分かった。先生の忍耐に感銘した」
・「チョコさんには無理だろうなと思っていました」「人が変わるところを一緒に見させてもらえて感動した」
・ 過激なやり方で、本人の心が丸裸にされて、次に何が出てくるのかかなりの力量が問われる事だと実感しました。チョコさんの頑張りに涙が出ました。
・ 先生のやりとりは、ご本人の思いをとてもよく引き出していかれて凄いなと思いました。実際に目の前でエクスポージャーをされるのをみて治す側も治りたいと思う側からも人間のエネルギーがじかに伝わりました。
・ 臨機応変

11.その他,ご感想やご意見,ご要望をお書きください。

(医師)
・時間が押している中、焦らず結果的にエクスポージャーさせた技術・精神力が勉強になった。
・セッションを2つ行うよりは、1つにしてセッション後にどのような治療技法を用いたかetcの話しがあった方が分かりやすかったと思います。(患者さんがいると難しいかも知れませんが)

(心理士)

・ぶっつけ本番、生の治療をopenに見せて頂けた事が本当にありがたいです。本では学べない事だと思います。ありがとうございました。(^-^)
・他の研究会にはない。本人さん・家族の方の生の声が聞けるのは大変ありがたいです
・ショ−−−ック!それで長引いたのか・・・。第2弾を楽しみにしています。自信に繋がればと思っています。
・治療を受けておられる当事者さんの立場から、治療を見ることが出来、臨床を振り返る事が出来ました。ありがとうございます。
・ビデオを使って振り返っての解説があれば尚良かったと思う。大変貴重な研修でした。ありがとうございました
・エクスポジャーの様子は見る機会があまりないので、とても勉強になりました。
・路地さん・チョコさんの勇気に感謝の気持ちでいっぱいです。

(患者)

・研修会に出るまでは、同じ症状の人に会いたいという気持ちがあったが、参加してみてあまり知りたくない世界だと感じました。
・エクスポージャーのやり方は中々勉強する機会がないので、こういう機会はありがたかった。
・デモのお2人の勇気に感謝です。
・本の知識を越えた本当の実践的内容が大変参考になりました。それにしても原井先生の過激(?)ともいえる方法を実際にお出来になる医師・心理士の方が、増える事を願っております。
・患者として前に出てくれた2人の方の緊張がビンビン伝わりました。すごく怖い事を頑張って頑張って治療は大変なことですね。本人も辛いでしょうが、 家族も見ていて辛いです。
・OCDの会の皆様、原井先生・岡嶋先生のおかげでこのような機会を得る事ができありがとうございました。まだまだ行動療法について分からない事も多いので勉強していきたいです。








≪第4回市民フォーラム≫(回答73名)

1.職種:患者(11名)  家族(42名)  医療(13名)  その他 6名(友人2名) 無記名(1名 )
家族続柄明細(父 9名・母 17名・妻 2名・姉 3名・妹 3名・兄 1名・娘 1名・義弟 1名・無記入5名)

2.性別: 男(26名)  女(47名)

3.年代:10代(1名)  20代(10名)  30代(17名)  40代(17名)  50代(25名)  60代(2名)  70代(1名)

4.講演会の内容は今回のテーマに沿っていましたか?
そう思う(48名)  まあそう思う(22名)  あまりそう思わない(0名)  まったくそう思わない(0名)  無記入(1名)  複数回答(1名)

5.講演者の話し方や進め方は受講者の興味や関心に沿っていましたか?
そう思う(52名)  まあそう思う(19名)  あまりそう思わない(0名)  まったくそう思わない(0名)  複数回答(2名)

6.使用した資料(スライドなど)は適切でしたか?
そう思う(39名)  まあそう思う(29名)  あまりそう思わない(2名)  まったくそう思わない(0名)  無記入(2名)  複数回答(1名)

7.講演会内容を理解できましたか?
そう思う(33名)  まあそう思う(35名)  あまりそう思わない(3名)  まったくそう思わない(0名)  複数回答(2名)

8.講演会内容は将来,役に立つ(有用)だと思いますか?
そう思う(46名)  まあそう思う(20名)  あまりそう思わない(3名)  まったくそう思わない(0名)  無記入(3名)  複数回答(1名)

9.この講演会に対する総合的な満足度はどのようなものですか?
大変満足(20名)  だいたい満足(46名)  やや不満(5名)  とても不満 (0名)  複数回答(2名)

10.この講演者,OCDの会が行う講演会にまた参加したいと思いますか?
 是非参加したい(33名)  参加すると思う(36名)  参加しないと思う(2名)  参加したくない(0名)  無記入(1名)  複数回答(1名)

11.この講演会を他の人にも参加するように勧めたいと思いますか?
 是非勧めたい(19名)  勧めると思う(43名)  勧めないと思う(8名)  勧めたくない(0名)  無記入(2名)  複数回答(1名)

12.その他,ご感想やご意見,ご要望をお書きください。
・松永先生のお話は、強迫性障害を簡潔に説明されていて分かり易かったです。また、原井先生のお話は、息子も1度統合失調症と間違われたので良く分かりました。他の医者に明確に否定されたが、強迫性障害は、病気ではないと言う医者もいた。もっと医学生のうちに勉強して欲しい。
原井先生のお話はユーモアがあり、面白かったです。そして「統合失調症のメリット」という部分は率直で理会しやすかった。あっという間に時間が経ってしまい、もっと聞きたかったくらいです。
・松永先生のお話は、強迫のしくみがよくわかりました。原井先生の「強迫と誤診の現実」のお話は、一条の光を見る思いでした。誤診により人生の貴重な数年をムダにした怒りを抑えつつ適切な診断、特に「強迫」を見抜ける医師が少しでも増える事を願っています。今日のようなお話しをもっと多くの医師に聞いていただけたら、と思います。
・薬の組み合わせ、SSRIの薬の量の事は、参考になりました。統合に限らず、誤診の多い事に対しては、参考になり気持ちが楽になりました。
・沢山の方が来られてて、改めてこの病気に人が多いという事に分かりました。悩んでいるのは自分だけではないというのが分かりました。関心を持たれている
・家族としてのスタンスをどうとったら良いのか、つかみかねていたので、この機会に冷静になって観察・対応したいと思いました。
・市民⇒目的、targetを明確に!より患者様によりそった治療になります事お祈りいたしております。(医療関係者)
・私自身も以前この病気(強迫性障害)になったことがあり、前半の話が分かり易かったです。病気を治すことは容易でではないかもしれませんが、何とか少しだけでも症状が改善して、患者本人が(家族も)楽に暮らせるようになるといいな。と思っています。(妹さん)

13.最後にOCDの会に一言メッセージをお願いします。
・「道が一歩開けました。ありがとうございます」「スタッフの皆様ありがとう」「とてもよい会だと思います。今後も参加したいと思います」「情報発信していかれることを望みます」「活動を続けていって欲しい」「行動療法の事が知りたい」「回復した人の話を時々聴きたい」
・今後も行動療法を行なっていただける医療関係者を増やす働きを、是非続けて欲しいと思います。
・多くの医療機関では対応しきれない。また情報は不足しているものにカバーをされていること感謝しています。
・忙しい二人の先生の話を直接聞く機会があり、お人柄などもうかがい見て安心しました。理解ある医師が全国各地にたくさんいらっしゃればありがたいのに・・と再度思いました。
・私自身も以前この病気(強迫性障害)になったことがあり、前半の話が分かり易かったです。病気を治すことは容易でではないかもしれませんが、何とか少しだけでも症状が改善して、患者本人が家族も楽に暮らせるようになるといいな。と思っています。
・「今後も良い情報をお願いします」「とても有意義だった」「家族と一緒に参加して理解してもらいたい」「また開催してほしい」などの声が多く聞かれました。
・インターネットなどで中傷する様な言葉を発する人がいないかとOCDで悩んでる人達は不安を感じると思います。今の時代だからこそ自分を理解してくれる人は必要だと思うので、こういう会があると知って良かったです。私の友達も家にひきこもってOCDで苦しんでいるので是非紹介したいです。
・患者の側で、最もよく症状を知っている家族が、どう対応すべきか、皆様の実体験を教えて下さる事は、何よりも回復へのヒントになると感じました。
・私の母が強迫性障害で、しかも本人がそれを認めず私達はその病気に拘束された生活を送っています。私の心の支えになって下さい。もっとこの病気がメジャーなものになればと思っています。
・まず”OCDの会”を作っていただいた事に感謝します。専門家の言葉だけでは、理解出来なかったり、心に響きにくいところがありましたが家族や患者の生の声で納得できた気がします。ありがとうございます。早く社会的なサポートが出来上がり広がるといいですよね。




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