※ 第11回市民フォーラムと第10回行動療法研修会in名古屋開催のお知らせ!! ※


お詫び

一部印刷物に間違いがありました。大変申し訳ありません。
お間違いのないようにお越し下さい。

誤)11月23日(日)行動療法研修会会場1106.1107号室   ⇒ 正)11月23日(日)行動療法研修会会場1103.1104号室

誤)11月23日(日)行動療法研修会定員60名  ⇒ 正)11月23日(日)行動療法研修会定員80名

誤)11月22日(土)市民フォーラム定員250名  ⇒ 正)11月22日(土)市民フォーラム定員170名


●第11回市民フォーラム 共催:OCDの会・Meiji Seika ファルマ株式会社
日 時:  2014年11月22日(土) 13:00受付 13:30〜16:30(質疑応答含む)
会 場: 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)1001号室(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費: 無料    
定 員: 170名 

座 長: 塩入俊樹先生(岐阜大学医学部附属病院精神神経科教授)

『摂食障害、特に青年期の症例について』 
                     鈴木 太先生(名古屋大学附属病院親と子どもの心療科助教
)
摂食障害の5つの病型について、その症状の特徴、臨床的な経過を解説し、摂食障害の治療について、
対人関係療法と行動療法を中心に紹介します。

『強迫症とその仲間 体にこだわる・爪をむしる・収集・チックの診断と治療』 
 
                          原井 宏明先生 (なごやメンタルクリニック院長)
強迫性障害の患者さんには身に覚えがあるかもしれない,体の形や異常へのにこだわり,爪や皮膚をむしること,収集癖,チック症状を取り上げます。ERPとはこうした病気でも有効ですが,実際に行うときには症状に合わせた工夫が必要です。治療のポイントも紹介します。



●オープンミーティング
日 時: 2014年11月22日(土)  9:15受付 9:30〜11:30
会 場: ABC貸会議室 第7・8会議室(愛知県名古屋市中村区椿町16-23 名駅ABCビル)
参加費: 300円  定 員: 各30名

  当事者とご家族が分かれて、なかなか話せない悩みや、困っている事についてお話してみましょう





●第10回行動療法研修会  主催:OCDの会
日 時: 2014年11月23日(日)  9:15受付 9:30〜16:30(質疑応答含む)
会 場: 愛知県産業労働センター(ウインクあいち) 1103・1104
受講料: 各講座 一般 4,000円 ・ 対人援助職 5,000円

WS-1 「青年期の摂食障害について」
講師:鈴木 太先生  時間:9:30-12:30  定員:80名

 摂食障害は、摂食に関連した行動が障害される精神障害であり、強迫スペクトラムの一つとして論じられてきました。最も典型的な病型である神経性食欲不振症、いわゆる拒食症では、患者の体重は低下して、しばしば生命の危険を生じます。過食や嘔吐を繰り返したり、下剤や浣腸を乱用する患者もいます。摂食障害の認知行動療法のマニュアルは、健康な食習慣について教育することが摂食障害の治療の最初の一歩であると述べています。しかし、そこに至るのは容易ではありません。
 摂食障害の患者に接したとき、家族や治療者の多くは、何が健康な食事であるか教えようとするでしょうし、摂食障害であり続けることの弊害を説き、生命を失う危険を伝えて患者を脅してみたくなるかもしれません。このような「教育的な」アプローチの結果、一部の患者は回復しますが、その一方で、多くの患者は低体重に留まってしまいます。
 神経性過食症の認知行動療法に関する臨床研究では、患者の強迫性が高く、摂食障害の症状が重症であればあるほど、定型的な認知行動療法において治療同盟が損なわれ、寛解率が低下することが示されています。どのようにしたら、家族や治療者は患者の回復を支援できるのでしょうか。このワークショップでは、主に青年期の臨床例について、まず、摂食障害のそれぞれの病型における疫学、症候学、経過を概観します。そして、動機づけ面接の思想と技法を参照しながら「変化をいかに動機づけるか」ということに重点を置いて、入院行動療法、外来での臨床管理、対人関係療法について紹介します。




WS-2「健康な生活を取り戻すための行動分析学の可能性」 時間:9:30-12:30  定員:80名
 講師:奥田 健次先生(行動コーチングアカデミー代表/桜花学園大学大学院客員教授)

過去の本研修会にて、強迫性障害について行動分析学で用いられる「行動随伴性」の枠組みから悪化するメカニズム、改善するメカニズムを紹介した。「阻止の強化」による弊害として紹介し、その後、これは拙著で詳しく紹介している(『メリットの法則-行動分析学・実践編』集英社新書)。ちなみに、それまでの教科書では「阻止の強化」について解説したものは稀で、その弊害について解説した教科書は上記の『メリットの法則』が初めてである。
 今日に至るまで、こうした理論的分析は実践レベルで自在に利用できるようになってきた。同時に、ヒトを含めた動物が健康な生活を送るための行動随伴性の種類についても、今まで以上に明らかになってきている。これらの知識や技能については、医師ならびに心理職や教師、当事者や保護者などが知っておくと大いに有益であるため、これまでの知見をいくつかの事例を取り上げつつ紹介する。
 さらに、健康な生活を阻害するような諸問題を「上書きするような方法」で、まったく新しい行動随伴性を設計していくことの有用性について紹介する予定である。



WS-3「家族のためのコミュニケーションスキル講座」
講師:原井 宏明先生  時間:13:30-16:30  定員:80名

病気に苦しむ家族がいれば,その人に対してどうにかしてあげたい,と思うのは普通のことでしょう。人が苦しむさまを見るとき,その人を愛し子のように大切に思えば思うほど,その思いは強くなります。その人のためには己の命も差し出せるような献身的な慈愛と言えるでしょう。「私が生み育てた」「私が衣食住を与えている」「私がいなければこの人は生きていけない」と強く思えば思うほど,そこまでしてあげているのに「どうして私の思う通りにしないのか?」というような怒りのような気持ちが沸くようになります。親の愛は厳しさも伴います。
でも,献身と厳しさがあれば,人が思うようになると思ったら,それは大間違いです。この二つは人を助けたいという動機としては良いものでしょう。しかし,やり方としては相手を逆の方向に向かわせてしまう困りものです。にもかかわらず,うまく行かないと分かっていても,家族はこのやり方を続けてしまいがちです。献身と厳しさは罠にもなるのです。
家族がこの罠から逃れ,大切な人が治療に向かっていくようにするためには四つのことが必要です。
1 献身と厳しさの罠に気づく 良いことをしているという自覚に騙されない
2 どれだけ病気が重くても,それも相手の自由意志の表れとして尊重する敬意と共感
3 相手の行動,言動の変化に注目し,変わるところを見逃さない注意深さ
4 相手の変化を促す戦略的な言い方,ポジティブな言葉づかいと聞き返し,開かれた質問
動機づけ面接のDVDを利用しながら,あなたのコミュニケーションスタイルが変わり,あなたの大切な人が変わっていく見通しがつくところまでをこの講座でサポートします。



WS-4「エクスポージャーと儀式妨害、どっちが大事?−OCDを自分で治そう!−」
講師:岡嶋 美代先生  時間:13:30-16:30  定員:80名

  強迫症と名前を替えた強迫性障害(OCD)ですが、どんなに名前が変わっても治療の仕方が変わるわけではありません。決め手となる治療はERP(エクスポージャーと儀式妨害)のままです。最近、本の影響かERPできますかという初診予約の電話がかかってきたりして喜んでいますが、「やさしくわかる強迫性障害」が出版される前にいつもお勧めしていた「OCDを自宅で治そう」という本があります。それにあやかって「OCDを自分で治そう!」が今回のテーマです。
さて、このE(エクスポージャー)とRP(儀式妨害)、どっちが大事か知っていますか。どちらかひとつだけでは、いまひとつ治らないからセットになっているのですが、あえてはずすとすればどっちなのでしょうか。これがわかると自分で治すコツをつかむことができます。昨年の研修会では、「あえてはずす」ではなく、「あえて足して」マインドフルネス儀式妨害というワークショップをしました。EとRPとマインドフルネス、どれかはずすとすれば、いったいどの順番でしょう?
 そんなマニアックなことを患者さんたちが知ってしまうと治療者は大変かもしれません。「自分のことは自分でしましょう。」と小学生は習いますが、病気に関しては、「医療機関に頼らずに自分で治そう」とは言われません。でも行動療法はそれを推奨します。癖になった行動を変えるには病院に行くときだけでなく、日々の活動の中に小さな変化を作っていくことが大切です。そんなちょっとしたコツをお伝えできればいいなと思っています。







●参加申込み:2014年10月13日(月)〜2014年11月21日(金)(全て申し込み必要)


http://form1.fc2.com/form/?id=928373

※必ずお1人ずつ申し込みお願いします。
※同時刻のワークショップの重複受講は出来ません。


専用申込みフォームに必要事項ご記入下さい。受講料をお振込みいただき受付完了となります。
 

◎インターネット環境が整っていない方はFAXをご利用下さい。

※会場や精神保健福祉センターへの直接のお問い合わせはご遠慮下さい。


印刷用
★ チラシ
★ パンフレット
★ FAX申込書

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